クリエイター出身のプロレスを愛してやまない税理士 雑記その12『医療費控除』

03 Jan 2022

本日、全日本プロレスにて2022年プロレス初めでした!

席はまだコロナ禍仕様の1席空けですから、ほぼ満員とは言えゆったりと観戦できましたがこれもあと1ケ月弱、

隣に人がいない観戦スタイルにすっかり慣れてしまったこの身体が、果たしてコロナ禍前のギュウギュウ詰め状態に戻れるか心配です。。。慣れとは怖ろしいものです。

しかしそんなことを言っていては、命がけで戦うプロレスラーの皆さんに申し訳ない!

現に、全日本プロレス三冠王者が怪我のためやむなく欠場となり、断腸の思いで王座を返還せざるをえない事態となっているのですから、一日も早い回復をただただ祈るばかりです、、、早く復帰してほしい!

怪我の治療にかかった医療費は所得税確定申告において医療費控除が受けられますが、もし保険が下りた場合は医療費金額から差し引く必要があります。

ただし、全体の医療費金額から控除する必要はありません。

その保険が下りた治療に該当する医療費のみから控除すればよく、もし治療費よりも多くの保険金が下りた場合は、超えた部分を収入として申告する必要もありません。

やはり最低限の医療保険は加入しておくと安心かと個人的には思います。